16時間何も食べるな! 月曜断食と通ずる Lite Fasting
1ヶ月続けた月曜断食
体調、特に胃腸の具合がすこぶる良くなった明白な結果はつきつつも
慣れたとはいえ、やはり丸一日の断食は少々続けるには気がのらず
月曜軽食として少し変えて続けていた
が、何かちょっと違う
もの足りない
というか、あまり効果的でない?
そんな気がしていた
ちょうどその時、この記事を見つけた
あぁ、どうりで月曜断食は良かったのだな、と納得
また、この記事からすると、16時間食べなければ良い
とすると、日曜22時から食べることを控えれば、
月曜14時には多少つまみ食いするくらいは問題ない
16時間のプチ断食を経て
「オートファジー」が発動するからだ
オートファジーの効果は以下の通り。
プチ断食が体にもたらす最大のメリットは、なんといっても「オートファジー」の仕組みを発動させることにあります。
オートファジーとは、細胞内の古くなったタンパク質が除去され、新しいものに作り変えられるという仕組みです。「空腹の時間」が続くと、体は生存するために、なんとか「体内にあるもの」でタンパク質を作り出そうとします。
このとき、細胞が内側から生まれ変わります。そのため、オートファジーには、がんや糖尿病をはじめとする生活習慣病、アルツハイマー型認知症、感染症などの予防効果や、肌や筋肉などの老化防止の効果があると考えられています。
新しく元気なミトコンドリアが細胞内にたくさんあればあるほど、たくさんのエネルギーを得られ、人は若々しく、健康でいられるわけですが、オートファジーによって、このミトコンドリアも新たに生まれ変わります。
古くなったミトコンドリアは、大量の活性酸素を発生させるのですが、オートファジーによって細胞が新しく生まれ変わることで、活性酸素の量が減り、体へのダメージを軽減できます。
オートファジーがもたらしてくれる恩恵は計り知れません。細胞が生まれ変われば、体にとって不要なものや老廃物が一掃され、細胞や組織、器官の機能が活性化し、病気になりにくく若々しい体になるのです。
月曜断食を経て
16時間プチ断食を取り入れることとし
日曜22時から月曜14時
このLite Fastingをしばらく続けてみることにしよう。