AmazonベゾスCEO退任、「善意は役に立たない。仕組みが解決する」。良いモットーだ。
「Amazon(アマゾン)です!」
違和感、、、
あれ?
配送業者が「Amazonです!」って言ったな、
それにしてもヤケにイケメンなニーちゃんが荷物持ってきたな、
佐川でもないし、何だろう。
ついにエンドの宅配までAmazon化したか?
自身としては2005,6年頃、
まだ本くらいの取り扱いだった時によく使っていたが、
ある時、自分にオススメの本が出て来て、
そのリコメンド能力の高さに驚かされたものだが、
ここまでの企業になるとは思ってもみなかった。
今では多くのWebサービスが提供しているリコメンド機能も
当時は先進的で斬新だったし、多少後々の怖さを感じたもの。
真面目な話、何もかも見透かされる時代が来かねないな、と。
両親から創業資金を集め、西部ワシントン州の自宅ガレージで書籍のネット通販事業を始めた。当初は作業用のフォークリフトにも事欠いた。
何か突き動かされるものがあったのだろう。
それにしてもすごい会社を作ったものだし、
これからも現在に留まらず他業種含め
破壊的イノベーションを繰り返していくのだろう。
今はコロナ禍の影響もあり飛行機を買い漁っているし、
金融も巻き込まれる。
1ユーザーとしてその方がメリット享受出来るので楽しみではある。
「善意は役に立たない。仕組みが解決する」――。アマゾンの物流施設ではしばしば、企業文化を端的に示すモットーを目にする。軍隊的と呼ばれることもある規律を全社に徹底させて消費者に安定したサービス品質を提供し、競合優位を築いた。
そう。
仕組みが大事。
良いモットーだ。